痩せやすい体質を手にするためには、食事を減らすだけではありません。痩せやすい体にするための”6つのテクニック”を紹介させていただきます^^
ここで紹介させていただく内容は、僕も初心者の頃は意識していました!!
Contents
食事を減らす=ダイエット(痩せる)ではない
食事を減らすと、体重は落ちます。しかしあなたが落としたいのは
- 脂肪ですか?
- 筋肉ですか?
どちらでしょうか。
過度な食事制限をすることで、体重は落ちますが筋肉まで同時に落とすと基礎代謝が下がります。
その場合、今までのように痩せることができなくなります。
基礎代謝が下がる→痩せにくくなる→食事を減らす・・・
この負のループから抜けれなくなってしまったらゲームオーバーです^^;
結論から伝えると、基礎代謝をあげることができれば痩せる体になるといことです。そのために基礎代謝を上げる(痩せやすい体)習慣をつけていきましょう!!
痩せる体にする6つのテクニック

筋トレなどで体を動かす
体を動かすことは痩せるためには、必要不可欠なことです。社会人になると、ほとんどがデスクワークなどで体を動かす機会が激減します。
体を動かさない習慣が定着してしまった場合、筋肉も減少していってしまいます。
筋肉が減るということは基礎代謝の低下を意味します。これが太りやすい体になる最大の原因!!
筋トレなどによって体を動かしていくことで、カロリー消費にも繋がります。また、筋肉が伸縮することで体の可動域も広がり、日常生活での消費エネルギーも高まります^^
高タンパク質を意識する
タンパク質は筋肉の源となる材料です。
運動をしていない人も体重×1gのタンパク質が必要とされていて、運動をしている人なら体重×1.3~2.0gが必要とされています。
タンパク質が不足すると筋肉の材料がなくなるので、筋肉は減少します・・・
結果、基礎代謝が落ちて痩せにくい体になってしまうので、タンパク質を食べて基礎代謝アップに努めましょう^^
▼栄養素完璧のお弁当もあります▼
姿勢を正す
筋肉質な人たちが、猫背って想像できますか?単純に考えて中々想像できませんよね(笑)
筋肉がついてくると姿勢も良くなり、猫背などの改善にもつながると言われています。
姿勢が改善されてくると、ずれていた内臓の位置が正常位置まで戻り、さらなる基礎代謝アップにもつながります。
▼家でもできる筋トレはこちら▼
体温を上げる
体温を上げるとい行為は痩せる体にするにはとても大切です。体温が高いとカラダがエネルギーを使っているということです。
カラダを動かして痩せるという原理がここでわかってくると思います^^
体温をあげるには、バランスの良い食事をすることも1つの例として考えられます。生活習慣を正して基礎体温の向上にも努めましょう!!
睡眠を大切にする
睡眠を疎かにしてしまうと、満腹中枢を刺激するレプチンというホルモンの分泌が弱まります。十分な睡眠時間は、最低6時間と言われいます。
しっかり睡眠時間を確保している場合は、食欲を抑えるレプチンは正常に分泌されます。しかし、睡眠時間が短すぎた場合、レプチンの分泌が低下し食欲が増える傾向にあるそうです。
繁忙期などで、十分な睡眠時間を確保できないときは、ベッド内でのスマホを辞めて少しでも睡眠の質をあげられるようにしましょう^^
間食を食べる
極度な空腹状態を作ってしまうと、人は思考力が低下します。
実際にお腹が空いている状態で、深いことを考えるって難しくないですか?(笑)
さらに痩せやすい体質を作るのに、間食は大きく関係しています。タンパク質というものは筋肉の材料となりますが、体の中には3~4時間しか滞在できないと言われています。
間食をして極度な空腹状態を避け、タンパク質を効率よく摂取して痩せやすい体を作っていきましょう!!
▼オススメの間食アイテムはこちら▼
まとめ
食事を減らすことがダイエットと思ってしまう人は、まだまだたくさんいます。食事を減らしすぎたり、あまりにも体重計ばかり気にしてしまう人のなかには、最終的に拒食症になってしまう人もいます。
健康的に痩せる体を作るために、今回紹介した6つのテクニックを意識していきましょう!!
驚くほど痩せるオートミールの食べ方もcheck✓
それではまた^^
コメントを残す