雨が降り続くと、テンションもどうもあがりません^^;
僕は雨が大嫌いです。雨で外を歩くと、靴下がグショグショになるんですもの(笑)
今、絶賛減量中なので雨でも風でも、毎朝頑張って歩いています。しかし、そんな時ふと思ったんです。頑張りすぎるとほとんどの人が継続することが難しくなると…
なぜ頑張りすぎるとよくないのか?
今回は僕なりの考えを交えつつ、記事を書かせていただきます。
頑張り過ぎてはいけない理由

その①継続できない
頑張りすぎると、肉体的にも疲れますが、なにより心が疲れ切ってしまいます^^;もちろん頑張ることは素晴らしいことだと思います。
誰にでもできることではありません。
ちょっと学生のころを思い出してみましょう。
毎日、我武者羅何時間も、勉強をしていてもなかなか続きませんよね?
もし、続いていたらあなたは変態です(笑)
大切なのは要領よくやること。毎日1時間でもいいからコツコツと小さな努力を積み重ねること!
ではありませんか?^^
継続できるペースでやらなければ、ストレスになり最終的には勉強をすることすら嫌になってしまいます…
3日坊主を繰り返すような感じで、進めていきましょう♪
その②内容が薄くなる
一生懸命やっているつもりでも、どうしても頑張りすぎると内容が薄くなってきます^^;
これは人間の心理からしても仕方のないことなんですよね…
楽をしたがある生き物なので、毎日頑張りすぎると【今日はすこし手を抜いちゃえ】なんていう心理になりがちです。
この時点で、頑張りすぎるとという考えからは大きく反してしまいますが、これが現実。
僕もいままで頑張りすぎるほど、筋トレをやっていた時期もあります。暇さえあればジムでトレーニング。やってダメなら、もっと頑張ろうと。
しかし、ジムに行けることが当たり前になると、高確率でトレーニングの手を抜いてしまう日が来ました。
毎日追い込めているつもりでも、何かが違う^^;
そこであえて自分に縛りを作ったんです。
ジムに行ける日のは多くても週に6回。理想は5回まで!
大好きな場所で鍛えることを、限定することでジムに行ける有り難みを肌で感じることができました。
その③オーバーワークにつながる
毎日一生懸命トレーニングをしている人は、特にですがオーバーワークという状態に陥ります。
オーバーワークとは、ハードにトレーニングを続けているトレーニーに見られやすいです。
・集中力がなくなる
・関節が痛くなる
・ジムに行きたくなくなる
・体調が悪くなる
このような症状が現れます。
僕も、オーバーワークになったことがありますが、なにかに取り憑かれたかのようにカラダが重かったです^^;
オーバーワークにならないためにも、必ず週に1度は休みを取りましょう^^
どうしても、毎日トレーニングをしたい場合は、回復させるためにグルタミンやリカバリーウェアなどを着て回復にも気を使っていきましょう!
最後に
頑張りすぎて怪我をしてしまい、トレーニングができなくなった仲間もいます。怪我をしてしまうと、その期間は筋肉量アップは間違いなくできません。
楽しく、健康的にカラダを変えていくためにも、自分のカラダと相談して無理なくカラダを変えていきましょう!
1人で効果的に追い込むためには、こちらの方法を参考にしてください^^
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